楽天カードでクレカ積立を始める方法|設定5ステップ完全ガイド

楽天カードのクレカ積立の始め方を解説するインフォグラフィック 楽天カード

ハジメ
ハジメ

楽天証券でNISA口座を開設しようかなって思ってるんですけど、クレカ積立って聞いて……なんか設定が難しそうで手が出せなくて。

noblog
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全然難しくないよ。楽天証券にログインして、銘柄と金額を選んで、楽天カード払いを選ぶだけ。慣れれば30分もかからない。

ハジメ
ハジメ

え、そんなに簡単なんですか?でも口座とかカードとか、色々必要なものがあって、そこからわからなくて……

noblog
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確かに最初は何が必要かわかりにくいよね。実は楽天証券・楽天カード・楽天銀行の3つを持っていれば始められる。今日は①必要なものの確認・②設定の5ステップ・③設定後に知っておきたいことの3点を順番に整理していくね。

ハジメ
ハジメ

あ、それなら楽天カードは持ってるんで、あとは口座だけですね。設定ってスマホでもできるんですか?

noblog
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できるよ。アプリ(iSPEED)でもブラウザでも、どちらでもOK。迷ったらPCブラウザの方が画面が広くて見やすいかな。

ハジメ
ハジメ

金額ってどれくらいから始めればいいんですか?いきなり10万円は怖くて……。

noblog
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最初は月1万円でも3万円でも全然OK。大事なのは「始めること」と「設定を放置しないこと」。慣れてきたら少しずつ増やせばいいよ。上限の月10万円は、あくまで楽天カードで積み立てられる最大額だから、焦る必要はない。じゃあ手順をひとつずつ見ていこう。


楽天カードでクレカ積立ができるって聞いたけど、設定が難しそうで手を付けられていない。

そう思っている方は少なくないと思います。実際、僕もNISA口座を開設したあとしばらく放置していました。「設定画面をどこから開くのか」「引き落としはいつなのか」が最初はよくわからなかったからです。

やってみたら、設定自体は30分ほどで終わりました。一度設定してしまえば毎月自動で積立が続くので、あとは本当に放置でOK。

この記事では、楽天カード×楽天証券でのクレカ積立設定を、5ステップで解説します。実際に月10万円積み立て中の僕の体験をもとに、画面の流れをできるだけ具体的に説明していきます。


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クレカ積立とは?なぜ楽天カードがおすすめなのか

クレカ積立の仕組みをざっくり説明

クレカ積立とは、投資信託の積立代金をクレジットカードで支払う仕組みのことです。

通常の投資信託積立は、証券口座に現金を事前に入金してから買付が行われます。クレカ積立の場合は、証券口座への事前入金が不要で、クレジットカードの引き落としで決済されます。

流れをシンプルに言うと、こうです。

設定
毎月12日まで
銘柄・金額・楽天カード払いを設定する

自動買付
翌月(自動)
投資信託が自動購入。事前入金は不要

引き落とし
毎月27日
楽天カードの口座から自動決済

一度設定してしまえば、毎月この流れが自動で繰り返されます。入金忘れの心配がなく、積立を「継続する」ための仕組みとして、かなり優秀な選択肢です。

楽天カードでクレカ積立するメリット

楽天カードでクレカ積立をする最大のメリットは、積立するだけで楽天ポイントが貯まることです。

楽天証券が設定する還元率は、積立銘柄の代行手数料(信託報酬のうち販売会社が受け取る手数料)の高さと、カードの種類によって決まります。

eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)やeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)のような低コストインデックスファンドの場合、楽天カード(一般)での還元率は0.5%です(楽天証券公式ページより)。

ポイントを試算するとこうなります。

  • 月3万円積み立て → 年間1,800ポイント(3万円 × 12ヶ月 × 0.5%)
  • 月5万円積み立て → 年間3,000ポイント
  • 月10万円積み立て → 年間6,000ポイント

積立の手間はゼロなのに、毎年数千ポイントが積み上がっていく感覚は悪くないです。


始める前に必要なものを確認しよう

楽天証券口座・楽天カード・楽天銀行の3点セット

クレカ積立を始めるには、以下の3つが揃っている必要があります。

①楽天証券の口座(NISA口座 or 特定口座)

②楽天カード(一般・ゴールド・プレミアム等)

③楽天銀行口座(楽天カードの引き落とし口座として設定)

①がまだの方は、まず楽天証券のNISA口座開設が先決です。

②楽天カードは年会費無料の一般カードで問題ありません。すでに持っている方はそのまま使えます。

③楽天銀行は、楽天カードの引き落とし口座として紐づける必要があります。楽天銀行がない場合、他の銀行口座を引き落とし口座に指定することも可能ですが、楽天銀行と楽天証券を連携させると残高の確認がまとめてできて便利です。

ひとつだけ確認しておきたい設定:配当金の受取方式

NISA口座を開設したら、配当金の受取方式が「株式数比例配分方式」になっているか確認しておきましょう。

この設定をしておかないと、NISA口座内の個別株やETFの配当金が課税対象になってしまいます(楽天証券公式)。

なお、eMAXIS Slim S&P500のような投資信託の分配金はこの設定に関係なく非課税です。クレカ積立だけを使う場合は実害がないケースも多いですが、将来的に個別株やETFを追加する可能性があるなら、最初に確認しておく方が安全です。

楽天証券の場合、マイメニュー →「各商品に関する設定(国内株式)」→「配当金受取方法」から確認・変更できます。

住信SBIネット銀行ユーザーは自動入金の設定もセットで

給与が会社指定の口座に振り込まれる方は多いと思います。僕もそのひとりで、給与は会社指定の口座に入るため、楽天銀行には別途送金しないとお金が入ってきません。

そこで活用しているのが、住信SBIネット銀行の定額自動入金サービスです。

給与が指定口座に入ったあと、住信SBIネット銀行に集めて、そこから楽天銀行へ自動で振込んでくれる仕組みです。無料で使えて、一度設定すれば毎月動いてくれます。

資金の流れはこうです。

STEP 1
給与振込口座
(会社指定)

STEP 2
住信SBIネット銀行
(一時集約)

定額自動入金(無料・自動)
STEP 3
楽天銀行
(引き落とし口座)

毎月27日
楽天カード引き落とし
(クレカ積立分を含む)

この流れを作っておくと、「今月楽天銀行への振込を忘れた」という残高不足の事故がなくなります。クレカ積立で一番怖いのは引き落とし失敗なので、自動化を先に仕組んでおくのがおすすめです。


楽天カードのクレカ積立 設定手順5ステップ

ここから実際の設定手順を説明します。PCブラウザでの手順を基本にしていますが、スマホアプリ(iSPEED)でもほぼ同じ流れです。

Step1:楽天証券にログインして「投資信託」を開く

楽天証券(rakuten-sec.co.jp)にログインし、上部メニューから「投資信託」を選択します。そこから「積立注文」をクリックすると積立設定の画面に進めます。

Step2:積立する銘柄を検索して選ぶ

銘柄検索ボックスに銘柄名を入力して検索します。

たとえば「eMAXIS Slim 全世界株式」と入力すると候補が出てきます。銘柄名をクリックして「積立注文」ボタンを選択します。

どの銘柄を選べばいいか迷った場合は、信託報酬(保有コスト)が低いインデックスファンドを選ぶのが基本です。長期積立では運用コストの差が数十年後の資産額に大きく影響します。

Step3:積立金額と引き落とし方法を設定する

積立金額を入力し、引き落とし方法のプルダウンで「楽天カードクレジット決済」を選択します。

いくつか注意点があります。

  • 月の積立上限は10万円(楽天カードでの積立合計)
  • 複数銘柄に分けて積み立てる場合でも、楽天カードでの合計が月10万円まで
  • 家族カードはクレカ積立に使えない(必ず本会員名義のカードを使う)

Step4:楽天カードを選択・確認する

プルダウンから登録されている楽天カードを選択します。

楽天カードをまだ楽天証券に登録していない場合は、この画面の「カードを追加する」から登録できます。カード番号・有効期限・セキュリティコードを入力するだけで、それほど手間はかかりません。

Step5:内容を確認して設定完了

積立日・金額・引き落とし方法を確認して「確認画面へ」→「注文する」で設定完了です。

設定が終わったら、以下のスケジュールをメモしておくと安心です。

タイミング 内容
毎月12日まで 積立設定・変更の締め切り
翌月(設定翌月) 買付実行
毎月27日 楽天カードからの引き落とし

僕は最初、「12日を過ぎてしまった」と焦って設定したことがあります。その場合は翌月から買付が始まるだけで、何も問題ありません。


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設定後に知っておきたい3つのこと

①引き落とし日(27日)と口座残高の管理

クレカ積立の引き落とし日は毎月27日です。楽天カードの通常の引き落とし日と同じです。

月10万円積み立てている場合、27日には楽天カードの引き落とし口座(楽天銀行)に10万円以上の残高が必要です。僕の場合の資金フローはこうです。

  • 毎月25日前後:住信SBIネット銀行から楽天銀行へ自動入金(積立分+生活費分)
  • 毎月27日:楽天カード引き落とし(クレカ積立10万円分を含む)

この順番になるように設定しているので、残高不足の心配がほぼありません。

「給与日が25日で引き落とし日が27日、タイミングが怖い」という方は、給与が入る口座から楽天銀行への自動振替のタイミングを事前に確認しておくと安心です。

②積立額の変更・停止はいつでもできる

「一度設定したら変えられないのでは?」と心配している方もいるかもしれませんが、積立額の変更・停止はいつでも可能です。

楽天証券の「積立設定一覧」から対象の銘柄を選んで、金額を変更するだけです。生活費が増えた時期や、ボーナスで一時的に増額したい時など、柔軟に調整できます。

ただし、変更の締め切りは毎月12日です。12日を過ぎた変更は翌月分から反映されます。

③暴落中も積立の設定はそのままでいい

2026年4月のトランプ関税ショック以降、「こんな時期に積立を続けていていいのか」という不安を感じている方も多いかもしれません。

結論から言うと、暴落中でもクレカ積立の設定はそのままでOKです。

株価が下がっている時期は、同じ積立金額でより多くの口数を購入できます。長期のインデックス投資では、これが「ドルコスト平均法(毎月一定額を購入することで、平均購入単価を平準化する方法)」の効果として働きます。

感情で積立を止めないこと。これが長期積立で資産を育てる、ほぼ唯一のコツだと思っています。


僕が月10万円クレカ積立を続けている理由

正直なところ、月10万円に設定した一番の理由は「ほったらかしにできるから」です。

家計の管理って、意識的にやろうとすると案外すぐ疲れてしまうんですよね。毎月「今月はいくら投資しようか」と考えるのが面倒になって、いつの間にか止まってしまう。

クレカ積立は一度設定してしまえば、毎月27日に口座から引き落とされるだけ。何もしなくても、毎月10万円分のeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)が買われていきます。

使っているカードは楽天カード(一般)です。ゴールドカードの方がポイント還元率は高いのですが、ゴールドカードのクレカ積立還元率は楽天証券公式で随時変更されるため、現在の条件を必ず確認してから判断してほしいと思います。ゴールドが有利になる積立額の目安については別記事でまとめています。

もう一つ、資金の流れを自動化したことで、使えるお金が自然と制限されるという効果もあります。楽天銀行に積立分が先に確保されると、「残ったお金でやりくりする」という感覚になって、なんとなく使う無駄遣いが減った気がします。

派手な節約術でも投資術でもないけれど、「続けられる仕組みを先に作ること」の力を実感しています。


まとめ:設定は30分・あとは放置でOK

楽天カードのクレカ積立について、重要なポイントをまとめます。

  • 必要なもの:楽天証券口座・楽天カード・楽天銀行の3点セット
  • 設定は5ステップで完了。所要時間は30分もかからない
  • 月の上限は10万円。複数銘柄に分けても楽天カードでの合計が上限
  • 引き落とし日は毎月27日。口座残高の確保だけ忘れずに
  • 変更・停止はいつでも可能(12日が当月分の締め切り)

一度設定してしまえば、あとは毎月自動で積立が続きます。暴落が来ても、設定はそのままにしておくのが長期投資の基本です。

まずは月1万円でも3万円でも、小さい金額から始めてみてください。設定に慣れてきたら、少しずつ金額を増やすのが現実的です。

楽天カードをまだ持っていない方は、まずカードの申し込みから始めましょう。カードが届いてから、楽天証券のNISA口座と合わせて設定を進めれば、クレカ積立がスムーズに始められます。

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※この記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の購入や投資行動を推奨するものではありません。投資に関する最終判断はご自身の責任でお願いいたします。

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