資産2000万円を達成すれば、会社を辞めれると思っていました。
毎日メンタルを削られる仕事から解放され、
もっと穏やかに、家族との時間を大切にできる。
そう信じて、家計管理と投資に10年間、本気で向き合ってきました。
でも――
2000万円を達成したあとの現実は、想像以上に残酷でした。
年収700万円、一人娘をもつ父親、そして日々会社でメンタルを消耗する作業長。
そんな僕が、2000万円を築いて感じた「お金の不安が消えない理由」を、さらけ出していきます。
【結論】資産2000万円の大半は、自由に使えない
まず、資産が2000万円あってもまったく精神的に楽になりません。
なぜなら、その大半は「家族の為に使ってはいけないお金」だからです。
僕の資産2000万円の内訳は、こうです。
- 老後資金:1200万円(夫婦の将来の為)
- 教育資金:500万円(娘の進学用)
- 生活防衛資金:100万円(万が一の備え)
- 特別費用(予備費):150万円
- 自由なお金(自分のお小遣い):50万円
2000万円あっても、
「今すぐ人生を変えられるお金」は、たった50万円しかありません。
住宅ローンの残債、娘の将来、家族の生活を考えたら、転職で安易に収入を下げるリスクは取れません。
貯める力だけでは、現状から抜け出すことは不可能だと痛感しました。
【メリット】出費に対する耐性はできた
自由は買えなかった。
でも、心の耐性は確実に手に入りました
具体的には、以下の3つの変化がありました。
- 欲望にブレーキがかかるようになった
「いつでも買える」と思えると、不思議と欲しくなくなる。 - 急な出費に動じなくなった
予備費がある。それだけで判断が早くなる。 - 家計管理スキルが身についた
これは一生、裏切らない武器になっています。
【解決策】「2000万円の土台」の上に、副業という「攻めの柱」を建てる
結論として、僕は今、この2000万円の土台の上で「ブログ」という新しい柱を建てはじめています。
「土台」が完成した今、次にやる事は「給与以外の事業所得」を作ることです。
理由はシンプルです。
- 給料を上げても税金が増えるだけ
年収をこれ以上上げても税率が上がるだけで、手取りがほとんど増えません。
会社でさらにメンタルを消耗して稼いでも、国への支払いが増えるだけで、自分の自由はいつまでもやってきません。 - 副業(事業所得)のコスパ
ブログで月5万円(年間60万円)を稼ぐことができれば、節税メリットも享受でき、その分を投資にまわして、資産形成のスピードを加速させることができます。
僕には「家族を守る為の2000万円」という土台があります。
だからこそ、すぐに稼ぐことができなくても生活が破綻することがありません。
この「失敗しても死なない」というアドバンテージを活かし、攻めのフェーズに移行していきます。
【まとめ】土台ができたら、次は「自由への柱」を建てよう
2000万円あっても不安なのは、
あなたが「守り」を徹底してきた証拠です。
でも、会社を辞める“選択肢”を持つには、
貯める力だけでは足りません。
- 過去の自分
節約と投資で、家族を守る「2000万円の土台」を作った。 - これからの自分
副業で、会社に頼らないで生きていくための「稼ぐ柱」を建てる。
次に必要なのは、
会社に依存しない「稼ぐ柱」です。
あなたが次に建てる柱は、決まっていますか?


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