高市トレードの株高はバブル前夜?30〜40代が“本当に考えるべきこと”

経済ニュース解説

こんにちは。
40代の普通の会社員としてコツコツ投資を続けているサラリーマンブロガーです。

今回の記事は、多くの30〜40代に刺さるテーマです。

「株高はうれしいけど、逆に不安」
「バブル崩壊はある?」
「資産形成どうすればいい?」

わかります。
含み益が出ると嬉しい。でも、上がりすぎると怖くなる。

今日はこのニュースを、中学生にもわかるように、でも投資判断に役立つレベルまで分解していきます。


まず結論:今は“バブル”なのか?

ニュース番組『わたしとニュース』で、経済愛好家の肉乃小路ニクヨ氏は、

「現状ではバブルのように弾けることは考えにくい」

とコメントしています。

ここで大事なのは、「バブルとは何か?」です。

バブルとは、

✔ 企業の実力以上に株価が上がる
✔ 利益とかけ離れた価格になる
✔ みんなが“理由なく”買う

1990年前後の日本はまさにこれでした。

・PER(株価収益率)が異常水準
・土地価格が天井知らず
・「株は絶対上がる」という空気

今はどうか?

確かに株価は高い。
でも企業利益も過去最高水準の会社が多い。

つまり、

株価だけが暴走しているわけではない

ここが大きな違いです。


なぜ「株高=不安」になるのか?

人は上がり続けると怖くなります。

特に30〜40代は、

・住宅ローン
・教育費
・老後資金
・親の介護

お金の責任が増える世代です。

だからこそ、

「今売らないとヤバい?」
「バブル崩壊で半分になる?」

と考えてしまう。

でも冷静に考えてください。

株価が上がる理由が、

✔ 政策期待
✔ 企業の収益力向上
✔ インフレ環境での価格転嫁

であれば、それは“健全な上昇”です。


日本株を増やすべき?

ニクヨ氏はこう言っています。

心配なら日本株の割合を高めてもいい

これは理にかなっています。

なぜなら、日本株には

✔ 為替リスクがない
✔ 政権安定の安心感
✔ 円建てで資産を持てる

という特徴があるからです。

たとえば、米国株を持っている場合。

株価が+10%でも、
円高で為替が−10%ならトントンです。

これが為替リスク。

日本株ならこの心配はありません。


でも外国株はダメなの?

全くそんなことはありません。

むしろ世界経済の成長を取り込むなら、外国株は重要です。

だからこそ「どちらか」ではなく、

バランス

が大事になります。

ニクヨ氏が例に出したGPIF(年金運用機関)は、

国内株と外国株をほぼ1:1で保有。

これは非常に参考になります。

なぜなら、

未来は読めないからです。


円安はどこまで続く?

記事では「適正水準は110円あたり」との発言もありました。

ここは意見が分かれるところです。

為替の適正水準は、

✔ 金利差
✔ 経済成長率
✔ 貿易収支

で決まります。

確かに今は歴史的に見ると円安。

でも企業は円安に適応し、利益を伸ばしています。

ポイントはここ。

企業が稼げているかどうか。

為替は手段。
本質は企業の収益力です。


「漏狽して売らないで」の本当の意味

これはとても重要なメッセージです。

投資初心者がやりがちな失敗は、

上がる

嬉しい

不安になる

売る

さらに上がる

これです。

長期投資の基本は、

✔ 下がったら少し買う
✔ 上がっても慌てない
✔ 定期的にリバランス

“売る”のは戦略があるときだけ。

恐怖で売らないこと。


もし本当にバブル崩壊が来たら?

これはゼロではありません。

でも覚えておいてください。

暴落はチャンスでもあります。

例えばリーマンショック後、

市場は数年で回復し、その後大きく上昇しました。

問題は暴落そのものではなく、

暴落時に耐えられる資産配分かどうか

です。


30〜40代会社員の現実的戦略

① 日本株+外国株のバランス型
目安は50:50前後

② 現金も必ず持つ
生活防衛費は別枠

③ 上昇局面で焦らない
利益が出ているならOK

④ 不安なら少しずつ日本株比率を上げる

“全部乗り換える”はNGです。


高市トレードは続く?

政権期待相場はあります。

でも政策効果は時間がかかります。

短期的なテーマ株に飛びつくより、

✔ インデックス中心
✔ 優良企業分散
✔ 積立継続

この方が再現性は高い。


一番大事な視点

株高が怖いのではありません。

“自分のリスク許容度を超える投資”が怖いのです。

夜眠れない投資は、やりすぎです。

資産形成は、

安心できる配分で
長く続けること。

これが最強です。


まとめ

今回の記事から学べることは3つ。

① 今はバブルとは言い切れない
② 不安なら日本株比率を調整
③ 漏狽して売らない

投資はメンタルのゲームです。

ニュースは不安を煽ります。

でも数字と仕組みを理解すれば、怖さは減ります。

株高は悪ではありません。

問題は“自分の持ち方”。

30〜40代は資産形成のゴールデンタイム。

焦らず、比率を整え、積み上げる。

これが最適解です。

また次回も、ニュースを分解していきます。

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